エキナセアのサプリメント、摂り方、安全性...

エキナセアにはどのような特徴がありますか?

エキナセアには、次のような特徴があります。

 

■免疫系に作用して効果を発揮します。
■風邪やインフルエンザのひき始めに利用すると効果的です。
■カンジダやヘルペスなどの感染症にも効果があるとされています。

エキナセアにはどのような効能がありますか?

エキナセアに期待されるのは、次のような効能です。

 

■カンジダなどの真菌症に対する効果
■風邪症候群やインフルエンザの症状緩和と羅病期間短縮
■ヘルペスなどのウイルス感染症に対する効果

エキナセアのサプリメント

エキナセアというのは、
北米原産のハーブですが、

 

免疫力を高め、
感染症に効果があるハーブとして、
北米では広く用いられています。

 

特に、風邪症候群(風邪)や
インフルエンザのひき始めに摂取することによって、
効果を得ることができるとされています。

 

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エキナセアの臨床試験について

エキナセアは、これまでに数多くの臨床試験が行われており、
次のような効果が示されてきました。

 

■一般的な風邪症候群(風邪)やインフルエンザ
■ヘルペスといったウイルス感染症 
■カンジダなどの真菌症

 

なお、風邪による上気道炎への作用を検証した
7つの臨床試験では、

 

1354人が対象となり、改善効果が報告されていますが、
予防効果については明確ではありません。

エキナセアはどのような成分ですか?

エキナセアの有効成分には、
免疫賦活物質として働く多糖類や糖タンパク質、
揮発油、フラボノイド類など数多くの物質があります。

エキナセアにはどのような機能がありますか?

エキナセアは、マクロファージの貪食作用を促し、
リンパ球の機能も亢進させます。

 

また、炎症反応において働く
サイトカインの産生を促す作用もあります。

 

特に、アラビノガラクタンという成分は、
マクロファージからのTNFα(腫瘍壊死因子α)や
IL(インターロイキン)-1、IL-6、IL-10、インターフェロンβ
などの産生を促進します。

 

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エキナセアの摂り方は?

エキナセアは、風邪などに対して摂る場合には、
2週間継続したあと、1週間休む、
というようなサイクルで摂取します。

 

これは、副作用などの問題ではなくて、
こうした摂取方法のほうが、
継続して何か月も摂るよりも効果的であると考えられるからです。

 

なお、一般に、1〜2週間エキナセアを摂取しても
症状が改善しない場合には、
医師の診察を受けた方がよいと思われます。

エキナセアの安全性は?

エキナセアを継続して摂取する場合の安全性に関して、
臨床試験としては8〜12週間続けて使用した報告があり、
特に問題となるような副作用は見出されていないということです。

エキナセアはどのような点に注意が必要ですか?

エキナセアがリンパ球などを介して免疫系に作用することから、
自己免疫疾患やHIVでは使用を避ける
という注意書きを見ることがあります。

 

しかしながら、これはまったく理論上の推測であり、
実際に自己免疫疾患の患者が利用して
問題になったケースがあったわけではないということのようです。

 

また、HIVに関しては、
積極的に勧めることはないにしても、
欧米ではよく利用されています。

 

なお、糖尿病についての注意書きも同様です。

エキナセアの成分・サプリメントについては?

エキナセアの成分に対して、
発疹などの皮膚症状や胃腸障害といったアレルギー症状や
過敏症が現れることがあります。

 

また、妊婦による短期間の摂取については、
安全というデータもあります。

 

なお、一般的には、
特に問題となる健康被害や副作用は知られていません。

 

また、他のサプリメントや医薬品との相互作用については
報告されていませんので、併用は問題ないと思われます。

 

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