アガリスクの特徴・機能・効能・サプリメント...

アガリスクにはどのような特徴がありますか?

アガリスクには、次のような特徴があります。

 

■抗ガン作用に関する基礎研究は多数報告されています。

 

■糖尿病や高脂血症、高血圧など生活習慣病への効果も示されています。

 

■品質にばらつきがあり、臨床試験もまだ十分ではありません。

アガリスクとはどのようなものですか?

アガリスク(アガリスク・ブラゼイ・ムリル)というのは、
和名を「ヒメマツタケ」とか
「カワリハラタケ」という、

 

ブラジル原産のキノコ類のことをいいます。

 

また、アガリスクは、
β-グルカンという多糖類を含んでいますが、

 

このキノコ特有の成分である
β-グルカンには抗ガン作用があり、

 

アガリスクでガンが治った
というような臨床例が数多く報告されています。

アガリスクにはどのような機能がありますか?

アガリスクには、β-グルカンなどの多糖類のほか、
ビタミンやミネラル、リノール酸やパルミチン酸
といった脂質などが含まれています。

 

特に、抗ガン作用のあるβ-グルカンは、
キノコ類の中でも最多と考えられています。

 

また、エルゴステロールなどの
脂溶性成分も抗ガン作用を持っています。

 

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アガリスクにはどのような効能がありますか?

アガリスクに期待されるのは、次のような効能です。

 

■ガンの増殖抑制作用 
■ガンの発生予防 
■糖尿病の予防や改善
■ガン治療に伴う副作用を軽減する作用 高脂血症や高血圧の予防や改善
■抗ガン治療との併用により抗ガン作用を増強する効果

アガリスクの摂り方は?

アガリスクのガン予防効果を得るためには、
継続して摂取することが必要になります。

 

また、アガリスクは、
従来は非常に高価な健康食品でしたが、
1990年代初めに栽培方法が確立され、

 

現在ではブラジルや日本のほか、
中国や韓国などでも作られています。

アガリスクの免疫力を高める作用

アガリスクというのは、
免疫担当細胞の働きを活発にすることによって、

 

体が本来持っている抵抗力を高め、
抗ガン作用を発揮します。

 

まずアガリスクは、
白血球中のマクロファージという細胞を活性化し、
サイトカインという生理活性物質の産生を促します。

 

そして、アガリスクによってTNFα(腫瘍壊死因子α)
と呼ばれるサイトカインが産生され、

 

TNFαは腫瘍を壊死に導いたり、
リンパ球を刺激して免疫力を高めたりします。

 

なお、NK(ナチュラル・キラー)細胞の
作用を介して免疫力を高めるというデータもあります。

 

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アガリスクのサプリメントは?

サプリメントとしてのアガリスクは、
錠剤や顆粒の製品、キノコ自体の乾燥品などがあります。

 

なお、一般に、
アガリスクのサプリメントは品質の差が大きいので、

 

サプリメントに詳しい医師に相談するか、
信頼できるメーカーの製品を用いるようにしたいです。

基礎研究分野におけるアガリスク

アガリスクは、基礎研究分野では、
アガリスクの免疫賦活作用や抗ガン作用など
多彩な効果を示すデータが多数報告されています。

 

また、臨床研究としては、
アガリスクの抗腫瘍効果を示した症例報告が
多数報告されています。

 

しかしながら、ヒトを対象にした
厳密な臨床試験はまだ行われていません。

 

なお、アガリスクは、
特定の種類のガンに効くというのではなく、

 

体の持つ自己免疫力を高めることで
ガンを予防するものといえます。

アガリスクはどのような点に注意が必要ですか?

アガリスクは、
通常の食材に由来する成分なので、
特に問題となる健康被害や副作用は知られていません。

 

また、アガリスクに関連する有害事象報告が
ごく少数認められますが、

 

これについては、
個別の製品の品質管理における問題が疑われています。

 

なお、他のサプリメントや医薬品との相互作用は
報告されていませんので、併用は問題ないと思われます。

 

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